社員インタビュー

INTERVIEW

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INTERVIEW 01.

  • ニックネーム タケムー
  • 職種 エンジニア
  • 入社年 2022年11月
  • 参画プロジェクト ①大手電力会社の社内システム移行の案件
    ②大手メーカーの社内ワークフローの保守運用
    pythonを使用した自動化ツールの開発
    楽々WorkflowⅡを用いたワークフローの管理

前職

ハウスメーカーでの営業職
前職では戸建て住宅の建売販売の営業をしていました。
お客様と契約から引き渡しまでの手続き、引き渡し後のアフターサポートを主に行っていました。
一般のお客様と高額な商品を取引するという貴重な経験を積むことが出来、又宅地建物取引士の資格取得など社会人として成長できた2年間でした。

入社理由

ハウスメーカーを退職後、以前からPCゲーム等が趣味でPC周り・プログラミング等に興味があり、又ITエンジニアの友人の後押しもあり、IT業界への進出を決意しました。
しかし、学生時代にはスポーツに熱中し、大学も文学部であったため、IT業界に売り込む材料が無かった為、未経験歓迎の当社に入社を志望しました。

研修中の苦労

入社前に事前にITの知識を予習していたつもりだったが、素人が思いつくような予習では全く足りず、飛び交う用語がまず理解できないという壁にぶち当たりました。
1つ1つ用語を調べつつ話を聞くと、次は話の内容に追いつけなくなってしまい、外国語を1から学習するような絶望感を感じた記憶があります。
今でも新しい分野に取り組む際は同じような感覚を覚えますが研修中は新しい業界ということもあり特に苦しみました。

今の仕事のやりがい

フィジカルな面よりも知識量で明確に成果が変わってくる業界だと思っているので、知識を増やせば増やすだけ成長できるという面に面白さを感じます。
幼いころから物作りが好きで、何かを自ら作り上げ完成まで至った時の達成感がとても心地よく感じます。
特に不明なエラーの原因を発見した時などは独特な悦に浸ることが出来ます。
前職の頃はお客様の反応を見ることがやりがいに感じていましたが、現在では一人でほくそ笑むことが多いです。

将来像

近い将来では、お客様に一目置いてもらえる様な技術力を身に着けることが目標です。
その後は、プロジェクトリーダー等のマネジメント業務で案件を回せる存在になりたいと思っています。

別業界からの転身エピソード

私の感じていた不動産業界は、お客様からの信頼を勝ち取る立ち振る舞いをすることは前提として、アグレッシブで勢いのある方がのし上がっていくというイメージでした。
それに比べ、IT業界では、緻密に組み上げられた計画性と慎重さが重視されると思っています。
前職では勢いのある方々に押しつぶされないように私も勢いで負けないように戦っていたため、このIT業界では1つの色・長所として確立できているかと思います。
その分勢いで物事を解決しようとする側面から、いくつか失敗もありました。
その経験から、長所である勢いを失わずに計画性と慎重さを身に着けていき、今後も成長していきたいとおもいます。

INTERVIEW 02.

  • ニックネーム ミセス
  • 職種 営業/エンジニア
  • 入社年 2021年
  • 参画プロジェクト エンジニア職
    ①某大学様のサーバおよびネッワークの運用・保守業務
    ②某電力会社グループ企業様向けのサーバ設計・構築業務
    ITコンサルタント職(営業)
    ③某エレベーター会社様におけるIT利活用に関するコンサルタント

前職

2015年から2020年までは、某住宅設備機器メーカーにて販売営業を担当しておりました。
前職では既存顧客に対して、自社製品の取り扱いを促進するため、工場見学を通じてものづくりの現場をご紹介し、製品への理解を深めていただきました。
また、実際に製品を手に取って見ていただくことで、その品質や特徴を直接PRし、製品の魅力をお伝えしておりました。
さらに、「選択と集中」の方針のもと、販売力の高いお客様に向けては、キャンペーンの展開や販促イベントの企画・運営にも携わり、売上拡大に貢献してまいりました。

入社理由

前職で担当していたお客様の中には、自分たちが住宅の基盤を支えているという誇りを持って働いている方が多くいらっしゃいました。
例えば、電気やお湯が使えなくなった際には迅速に対応したり、停電時には電池を配布したり、高齢のお客様にはスーパーまで車で送迎するなど、住宅設備の枠を超えて、お客様の生活そのものを支える姿勢に日々触れてきました。
そのような現場を間近で見ていたからこそ、自分もITの分野で「目には見えないところから人々の生活を支える仕事がしたい」と思うようになり、ITインフラ業界を志すようになりました。そして、インフラを主力事業として掲げている現在の会社に出会い、「ここでなら自分の思いを実現できる」と感じ、入社を決意しました。

研修中の苦労

自分が入社した当時は、現在のように研修制度が充実していたわけではなかったため、資格取得に向けて必死に勉強しました。
研修中には、自分と同じように高い志を持つ仲間と出会い、朝から夜まで一緒に勉強に励みました。
勉強中は今日学んだ内容を仲間同士で教え合い、インプットとアウトプットを繰り返すことで、知識の定着を図るなど、試行錯誤をしながら学習方法にも工夫を凝らしました。
このような日々の積み重ねが、自分にとって研修期間中の大きな挑戦であり、苦労でもありました。

今の仕事のやりがい

現在の私は、エンドユーザー様に向けてIT全般の業務を請け負う仕事をしています。
イメージとしては、お客様の社内にある「情報システム課」をまるごと担っているような立場です。
IT業界にいない方々の中には、どうしてもITに関する知識が乏しく、非効率な業務フローで日々の業務をこなしているケースも少なくありません。
そうした場面において、無料で利用できる便利なソフトを提案したり、時には自ら簡易的なツールを作成してご提供することで、業務の効率化に貢献しています。その結果、お客様から「助かった」「ありがとう」と感謝の言葉をいただけた時に、この仕事をしていて本当に良かったと感じます。また、ITに関するご提案をする際には、常にお客様の目線に立ち、背景や気持ちを汲み取りながら、最適な解決策を考えることを心がけています。「そんなことまでできるの?」と驚かれた後に、「○○さんがいてくれて助かった」と言っていただけたときが、私にとって最も嬉しく、やりがいを感じる瞬間です。

将来像

将来的には、セキュリティ分野を中心に、日本の中小企業をサイバー脅威から守る仕事に携わりたいと考えています。
近年、サイバー攻撃に関するニュースを目にする機会が増え、とくにサプライチェーンを狙った攻撃が多く報道されるようになりました。
日本には多くの中小企業が存在していますが、その多くの経営者は「自社はサイバー攻撃の対象にはならない」と考えており、十分な対策が講じられていないのが現状です。実際、大企業は一定のセキュリティ対策を講じている一方で、その取引先や関連会社である中小企業は対策が不十分なケースが多く、結果的に攻撃の"入り口"として狙われることもあります。
日本が誇る優れた技術力や重要な情報を守るためにも、今後は中小企業に対してセキュリティの意識向上や対策強化を促すコンサルティング業務に携わり、現場レベルから支えていきたいと考えています。

別業界からの転身エピソード

IT業界に挑戦しようと思ったきっかけは、前職で住宅設備機器の販売に携わっていた際に、IoT搭載の新製品が増えてきたことです。
当時は「IoT=製品がインターネットにつながるもの」という程度の認識しかありませんでしたが、「インターネットに接続されるとは具体的にどういうことなのか?」という素朴な疑問から興味が湧きました。
調べていくうちに、IoTだけでなくインターネットやITそのものへの関心が深まり、今後この分野はさらに発展していくと感じ、思い切ってIT業界へ転職しようと決意しました。

INTERVIEW 03.

  • ニックネーム きでちゃん
  • 職種 エンジニア
  • 入社年 2022年
  • 参画プロジェクト 大手自動車メーカー関連会社に関するネットワークの保守

前職

新卒での入社

入社理由

入社理由としては、自身の向上心が弊社の育成するエンジニア像とマッチしたと感じたためです。
ITエンジニアを志している中で、必要なスキルを学び、ステップアップしていきたいと考えていました。
そこで何社か説明会や面接に行っておりましたが、その中でも環境としてもその部分に重きを置いている説明を受け、魅力的な研修制度や資格取得サポート等があり、入社してからも資格取得に向けて勉強していく先輩がいる旨の説明を受け、この環境で仕事をし成長していきたいと考え入社しました。

研修中の苦労

聞きなれない言葉を頭の中で馴染ませるのに苦労しました。
初めて聞く単語や仕組みばかりで、Windowsはギリギリ聞いたことあるけどLinuxとかCiscoといったOSやメーカ名などは初めて聞きましたし、通信についても、いままではWi-FiつながったらWebブラウザ開けてOKだったのが「通信にはIPアドレスとかプロトコルがあって…」と言われても、単語を受け入れるのに精一杯で自分で説明できるレベルの理解とまではいけませんでした。

今の仕事のやりがい

長く続いた大きな基盤更改のプロジェクトが問題なく終わって達成感を感じています。
大企業のインフラという面で、安定して動いていることが当たり前という環境で作業を行うので、絶対にエラーが起きないように、長い時間をかけて、リスクを考慮し、お客様の環境への影響が限りなく少ないように検証を行い、安全面に考慮して進めてきた案件です。作業を問題なく終えること、作業後に問題なく運用していけることがやりがいを感じさせてくれます。
そしてそれは、お客様からの評価にも直結するため、満足いただける結果を残せたことは、次の仕事にもつながってくるので、引き続き気を引き締めていこうと考えています。

将来像

チームメンバーが動きやすさを感じ、プロジェクトとしても結果を残せるPMになりたいです。
今まで携わってきた方々の中でも特に憧れているPMが2人いますが、お2人ともシステムやプロジェクトにおいて俯瞰して考えることができる方でした。
その方達の運営するプロジェクトはメンバーとして働きやすく、自分のタスク内で考慮できていない箇所についても基本的な考え方から教えていただくことができ、自分の知識を広げることができて成長につながりました。
PMとして俯瞰して考えることができれば、プロジェクトの運営や品質にもつながると考えています。チームメンバーの能力も発揮できて、評価にも導けるようなPMになりたいです。

未経験からの就職エピソード

もともと文系の学部でありながらITエンジニアを志したわけですが、その理由としては大学生の時にITパスポートの資格取得講座を受けたのがきっかけでした。
(講座を受講した理由は確か大学から奨励金が貰えるからといった理由ではありましたが…。)
その時の講師の先生がお話しされてた内容で、ITエンジニアは勉強すればした分だけ上に上がっていけるといったものがあり、興味を持ちました。
社会人になっても必要な知識を学び続けて大きい仕事とかに挑戦したいと漠然と考えていましたが、ITエンジニアという道もあると知り目指すようになりました。

INTERVIEW 04.

  • ニックネーム オリエッティ
  • 職種 エンジニア
  • 入社年 2023年
  • 参画プロジェクト 精密機器製造メーカーのネットワーク運用

前職

スイス出身です。ネイバーズは来日後一社目の会社となります。
ヨーロッパの専門学校でITを学びましたが、日本に来る前はフリーランスの翻訳者として仕事をしていました。

入社理由

ネイバーズなら社会人としても人としても成長できそうと思いましたから入社することを決めました!
小中企業であるからこそフレッシュで新しいことに挑戦できることがあり、多種多様な経験を持つ方々と仕事ができることを重要にしている私にぴったりです!

研修中の苦労

言語ですね。
以前IT専門学校に通っていたことでITの基礎知識を母国語で学んできました私にはもう一度ゼロからやり直さないといけなかったのは大変に思いました。
ただし、そうすることで同じ基礎知識を新鮮な観点から学ぶことができ、改めて成長できたと感じました。

今の仕事のやりがい

今の仕事のやりがいは重要な役割を果たしている感覚ですね。
以前から現代社会にインフラの重要性を理解していますが、入社してから改めてインフラが企業や個人にとって根幹をなす部分であることを実感して楽しいです。

将来像

技術を極めつつ、ITインフラの分野で貢献していきたいと考えています。特に、ネットワークやセキュリティにおいて、社会基盤として欠かせないインフラを支える役割を果たすことに情熱を感じています。
将来的には技術だけではなく、リーダーシップを発揮できるよう、プロジェクトを牽引しながら、より大きなインパクトを与えられるようなエンジニアになりたいと考えています!

別業界からの転身エピソード

来日の前にフリーランスで翻訳家をしていましたが、昔専門学校で学んだ知識を振り返ってITに興味を持っていることが変わっていないと感じ、日本へ移動することを機に、IT業界の仕事も探すことにしました。
ある意味で翻訳とITのかたちが違うものの、根本的な共通点として人と人を繋ぐ仕事だと思っていて、私の言語力と柔軟な考えが活かせるIT業界に改めて飛び込むことにしました。

INTERVIEW 05.

  • ニックネーム はいださん
  • 職種 事業部長
    (営業・採用・マネジメント)
  • 入社年 2024年
  • 参画プロジェクト

前職

防衛大学校を卒業後、航空自衛隊で約10年間勤務しました。
24時間体制の現場では「一人の判断がチーム全体を動かす」緊張感の中で、連携と信頼の重要性を学びました。
退官後は不動産会社に転職し、営業として顧客の本音を引き出すヒアリング力や提案力を磨きました。
国防とビジネス、まったく違う世界を経験したことで、「業界が変わっても通用する普遍的なスキル」があると気づけたのは大きな財産です。

入社理由

サイバーや宇宙といった領域で深刻な人材不足が続く日本を「守る側」として支えるには、技術者の育成が欠かせないと痛感しました。
当社は未経験者でも挑戦できる研修制度が整っており、「守る力」を社会全体に広げられる場所だと確信しました。
「技術が足りないなら、自分が育てる環境をつくろう」――それが私の原動力です。

今の仕事のやりがい

現在は新人エンジニアのメンター兼チームマネジャーとして、研修設計からプロジェクト配属後のフォローまでを担当しています。
新人が初めてバグを自力で解決した瞬間や、レビューでコードが見違えるほど洗練された瞬間――その“小さな成功体験”を一緒に喜べることが何よりのやりがいです。
自衛官時代に培った「迷ったら仲間に声をかける」「必ずフィードバックを返す」文化をチームに根づかせ、技術だけでなく前向きな空気も育てています。

将来像・別業界からの転身エピソード

航空自衛隊、不動産、そしてITと歩んできたことで、環境が変わるときの不安やワクワクを誰よりも実感してきました。
だからこそ今後は、業界や経験を問わず“まずは挑戦してみたい”という気持ちを持つ人を後押しできる存在でありたいと考えています。
具体的には、社内外で学び合える交流会や、習熟度に合わせた勉強会を充実させることで、誰もが段階的にスキルアップできる仕組みを整えていく予定です。
専門知識や資格は後からいくらでも身に付きますが、最初の一歩を踏み出す勇気は周囲の支えがあってこそ。
私自身も最新技術のインプットを続けながら、みんなが安心して成長できる温かなコミュニティづくりに力を注いでいきます。

INTERVIEW 06.

  • ニックネーム セナ
  • 職種 営業マネージャー
  • 入社年 2024年
  • 参画プロジェクト

前職

陸上自衛隊を退職後、不動産会社にて投資用不動産の営業として従事。不動産賃貸管理業務を経て、ブランド・貴金属買取の会社へ転職。
こちらでは買取営業、不動産部門営業として従事し、2024年6月よりネイバーズ株式会社にて営業として従事しております。

入社理由

防衛大学校の先輩を通じて、現在はネイバーズ株式会社第二事業部の事業部長をしている灰田さんと出会ったのがきっかけです。
ネイバーズ株式会社は日本のエンジニア不足を解消するべく、未経験者を一人前のエンジニアにすることを理念としております。
この理念を共に成し遂げたいと考え、入社いたしました。

研修中の苦労

弊社に入社していただける方は社会人未経験の方も多くいらっしゃいます。その方々が不安なく、キャリアを進めていただけるよう、弊社は環境を整えております。刻々と変化する技術にキャッチアップしていき、最適なキャリアパスを示せるよう、日々精進しております。

今の仕事のやりがい

最初は不安を抱えながら現場に参画していったエンジニアが、成長して一人前のエンジニアとして働いている姿を見聞きすることがこの仕事のやりがいです。また、帰社日や会社イベントのBBQなどで、エンジニア同士が現場のことや技術的なことを話しているのを見ると、非常に嬉しい気持ちになります。

将来像

現在日本のエンジニア不足は深刻であり、今後およそ80万人の不足が見込まれています。
日本のエンジニアを増やし、日本をさらに未来ある国にするためにも、弊社は未経験者を一人前のエンジニアにできる環境を作り続けていきます。
希望するキャリアを積める現場を提供できるよう、営業責任者としてチームを作ります。

別業界からの転身エピソード

私自身IT業界は未経験で入りました。一つ一つの単語がわからない状態からスタートしましたが、現在弊社で行っているAIトレーニングにも参加させていただき、Webサイトの作成をいたしました。
今後もITに関わる者として、更なる知識を得ていきたいと考えております。

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